新海誠監督の最新作「天気の子」の”考察”は、いくらみても面白いですよね。
人それぞれ考察していく中で、近い内容もありますが、全く同じ内容になることはないです。
10人中10人が印象に残っているシーンが同じになることはなく、それぞれ鑑賞した上で、自分なりのシーンがあると思います。
考察も同じで、どの人も感じたことが同じであれば、考察の需要なんてないですもんね。
考察する上では、あらすじや原作を知っていることで深くて面白い内容が出来上がります。
映画の本編を知った上で読む考察と知らない上で読む考察は、どちらも違った面白さがあります。
ということで今回は「天気の子の考察!あらすじや原作ネタバレは?世間の口コミや感想は?」というタイトルでまとめていきたいと思います。
ネタバレも含みますので注意してくださいね。
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天気の子の考察!あらすじから
様々な考察がありますが、現在は”あらすじ”を参考に考察していきます。
考察内容は随時更新していきます。
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
引用:https://www.tenkinoko.com/
・森嶋帆高が離島して家出した理由
→
・雨が振り続ける理由
→
・天野陽菜の”ある事情”とは
→
・天野陽菜の”不思議な力”とは
→空を晴れに出来る力?いや、天気を操れる?
予告動画から
・森嶋帆高が家に帰りたくない理由とは
→
・天野陽菜は何故、森嶋帆高が家出少年ということを知っている?
→
・須賀圭介が「もう大人になれよ少年」と言った後に発砲された銃弾の先は
→
・森嶋帆高がもう一度会いたい人とは
→
天気の子の原作ネタバレ
映画「天気の子」の原作ネタバレに関しては、小説と映画を元に簡潔にストーリーを進めていきます。
※ここではネタバレを含みますので注意してください。
天気の子の世間の口コミや感想は?
新海誠監督は2019年12月13日での映画「天気の子」製作発表会では以下のように語っていました。
いい映画になる確信がある
前作が成功したおかげで、複雑さを盛り込める立場になれた。賛否分かれる要素もある。
「君の名は。」とは違う、複雑さがあり、賛否に分かれるとご自身で語っていました。
さらに、2019年7月2日の製作発表会では、
まずはエンターテインメント大作として、絶対に面白く、損をさせない作品になっている
見た人の意見が分かれる映画ではないか
『こんなふうに終わると、みんな納得するよね』という王道の物語とは、少し違うことをやっている
(観客に)『あなたはどう思うんですか?』と投げ掛ける面が強い作品だと思います
と、映画「天気の子」について語っていました。
世間の口コミや感想も賛否両論分かれる可能性が高く考えれます。
上映開始後、随時更新していきます。
まとめ
今回は「天気の子の考察!あらすじや原作ネタバレは?世間の口コミや感想は?」というタイトルでまとめさせていただきました。
こちらの記事は内容や書式形式が随時変更されますので、予めご了承ください。