東京五輪の聖火ランナーが着用するユニフォームのデザインが2019年6月1日に発表されました。
リレーのコンセプトとなるのは「希望の道を、つなごう。」です。
よく駅伝なので見られる”たすき”をモチーフにしたデザインになっております。
聖火ランナーが走る際には必ずといっていいほど注目がされるのであろう、東京五輪聖火ランナーユニフォームです。
私が気になった点としては、聖火ランナーユニフォームの値段やブランドはどこなのかということです。
走っている姿を見て、私も同じデザインを着用して走ってみたいと思う方も多いと思います。
買える場所はどこなのか、非売品なのかにもついて調査していきます。
ということで今回は「東京五輪聖火ランナーユニフォームの値段やブランドは?買える場所はどこ?」というタイトルでまとめていこうと思います。
スポンサーリンク
Contents
東京五輪聖火ランナーユニフォームのデザイン
2019年6月1日に東京五輪の聖火ランナーユニフォームのデザインが発表されました。
導入でもお話しさせて頂きましたが、コンセプトは「希望の道を、つなごう。」です。
中心には”たすき”をモチーフにしたデザインが描かれており、日本らしいデザインになっています。
ユニフォームのデザインを見てみます。


引用:https://www.nikkansports.com/sports/news/201905310001033.html

引用:https://mainichi.jp/articles/20190601/k00/00m/050/084000c
どんな生地になっているのでしょうかね。
2種類のタイプがあって、どちらともシンプルで良いですね!
早くユニフォームを着用して走っている姿を見てみたいところです。
東京五輪聖火ランナーユニフォームの値段は?
ユニフォームの値段を調べてみましたが、現在詳細は分かりませんでした。
聖火ランナーが着用するユニフォームだから、値段も高いことが予想出来ます。
しかし、ユニフォームの素材を調べてみたところ、「コカ・コーラ社が回収したペットボトル」が一部使われていることが分かりました。
地球にも優しく、きっと値段もリーズナブルの値段になっているのではないでしょうか。
東京五輪聖火ランナーユニフォームのブランドは?
東京五輪の聖火ランナーユニホームのデザインを手がけたのは「尾花大輔」という人物です。
ファッションブランド「N.HOOLYWOOD」を設立した方としても知られていますね!
「N.HOOLYWOOD」は「エヌハリウッド」と読みます。
尾花大輔は元々原宿にある有名な老舗の古着屋「go-getter」で働いていました。
古着のリメイクを主に行なっており、2000年には古着のリメイクオリジナルを扱う「ミスターハリウッド」をオープンされています。
古着をどうリメイクしていくか、という発想が現在デザイナーとして道へと繋がったのだと思います。
東京五輪聖火ランナーユニフォームの買える場所はどこ?
果たして、東京五輪聖火ランナーのユニホームを買える場所はあるのでしょうか。
現在は販売の情報が出ていませんが、もし販売されたら「東京2020オフィシャルオンラインショップ」で買えると思います。
こちらではTシャツなどのグッズの販売も行なっているため、気になる方はご覧になってみてくださいね!
もし、販売されても、同様の素材が使われているのかも注目したいですね!
まとめ
今回は「東京五輪聖火ランナーユニフォームの値段やブランドは?買える場所はどこ?」というタイトルでまとめさせていただきました。
ユニホームの素材の一部には「コカ・コーラ社が回収したペットボトル」が使用されていることに驚きましたね。
地球にも優しいユニホームになっています。
現在出ている情報は少なかったです。
欲しい方も多いと思いますので、こちらの情報は積極的に調査していきたいと思います。